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傷病手当
傷病手当ては、労働者の生活を可能な範囲で保障していく給付制度です。
特に世界的大不況で数十万と云われる失業者を生んでしまっている国内の情勢を見ると、こういった失業者を守る制度や法規が重要な意味を持ってきます。
食費と医療費は人間らしい生活を送っていくための大事な要素です。また一番負担がかかる部分でもあります。
ですから、今は特に関係ないという人も、最大の関心を持って見ていくことが大切ではないでしょうか?
せっかく就労したのに、傷病で退職を余儀なくされるとしたら、これほど悲しくみじめな事はないですよね。
しかも収入の道を全く閉ざされてしまったとしたら、生活はたちまち困窮してしまいます。
そんなときにこそ大きな助けになるのが、健康保険と雇用保険との各保険制度で支給される傷病手当てです。
日雇い労働者も6ヶ月の継続があれば、雇用保険に加入できるようになります。
また必要に応じて両方の保険制度を利用できるのです。ご存じでしたか?
いっぺんにというわけではなさそうですので、結果的に手に出来る現金は、けっして多額とは言えないかもしれませんが、わらにもすがりたい時に、こうした保障が受けられるというのは、やはりありがたいですよね。
それぞれの受給方法が決まっていますので、それぞれのメリットをうまく取り入れながら、少しでも安定した生活の確保に取り組みましょう。
一度それぞれの保険制度をおさらいしてみましょう。
○健康保険
傷病が原因で療養生活に突入してしまったために3日以上休職を余儀なくされてしまった時に標準報酬日額の6割が支給されます。
○雇用保険
傷病による療養生活に突入してしまった結果、再就職活動を停止せざるを得なくなったことによる、雇用保険一時止めを受けたときに支給される保障制度です。雇用保険と同額受けられます。
いずれの場合も、支給期間は1年半と決まっています。
また各保険制度加入期間が半年以上継続している事が条件です。
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カテゴリー:雇用に関する制度