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日雇いバイトを求める企業の理由?
今年に入ってから連続する派遣会社の不祥事に見られるように、日雇いバイトは多くの問題を抱えています。
国会でも、30日以内の日雇いバイトを禁止にして行く傾向が強まっているようです。
にもかかわらず、日雇いバイトを好んで雇いたがる企業が多いというのは、やはり不安だらけの社会情勢が背景にあるのかもしれませんね。
たとえば、駅近くでよく見かける「チッシュ配り」ですが、これも日雇いバイトの一つでしょう。
時間給が確か2000円以上だったと思います。これだけ見ると「オー」と思いますが、週に一度だけの短期バイトです。
賞与なんてもちろん出ません。退職金もありません。社会保険なし。
従って、仕事中の事故は、自己責任です。いつ解雇されても文句も言えません。
会社から「来い」と言われなければ仕事はなし。
要するに、企業側にとっては実に都合がいいシステムなのです。
これがもし、正社員を正規で雇って同じ仕事をやらせるとなったら、かなり人件費で取られます。
多少気に触ることがあっても、やたらと解雇できませんし、給料を下げたくとも制限があります。
企業状況が決して楽観できない小規模企業には、正規で雇うよりも、低賃金重労働で使える日雇いバイトを雇った方が絶対お得なのでしょう。
年代層もおおよそ学生から30代~40代の男性が多いようですね。
次に多いのが精神薄弱者か若干知恵遅れが見られる人です。
能力が低いと言う理由で、給料をいくらでもけちれるし、簡単に切ることも出来ます。
今、労働基準法で、最低賃金が定められていますが、能力給と言うことで守られていない現状もあります。
ひどくなる一方の原料費の高騰で、苦境に立たされていく企業はますます増えていくでしょう。
日雇いバイトが増えていく傾向はまだまだ続きそうです。
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カテゴリー:日雇いバイトについて